約20年ぶりに熱帯魚の飼育を再開。
白メダカ(♂2匹、♀3匹)とコリドラス・ジュリー.予算
1.予算感
- 水槽+フィルター(ろ過装置/ポンプ) \900-
- カルキ抜き(水道水から塩素を抜く/水槽セットに付属)
- 砂利(水槽の底面に敷き、バクテリアの繁殖を促す) ¥500-
- 水草(メダカの産卵用にガボンバ/5本) \500-
- 白メダカ(5匹) \900-
- コリドラス・ジェリー(1匹) \900-
- バクテリア液 \500-
- メダカの餌 \500-
- LEDライト \1500-
- 他(水温系、ヒーターなど/今回はメダカ+夏なのでなし)
都合\6,500-。LEDが1時間あたり2円くらい、ポンプはどうだろう・・・
2.飼育について
正しい手順は以下の通りです。
①砂利をよく水洗い(白濁がなくなるまで)
②水草もよく洗う(貝殻の卵や、薬品を落とす)
③水槽に砂利を入れてから水道水を入れる
④カルキ抜き液も入れ、ポンプで水を循環させる
⑤バクテリア液を入れ、数時間そのまま
⑥ここでペットショップなどで購入した袋のまま水槽にいれる(小一時間袋のまま魚を水槽に入れ、水温を合わせます)
⑦袋をあけ、水槽の水と袋の水をゆっくりと混ぜる
⑧魚の種類によってはアルカリ性、酸性の好みがあるから注意
⑨本来はパイロット・フィッシュと呼ばれるバクテリアを安定させる魚(生贄)を1週間程度飼育してから本命の魚を飼うのがコツです。
⑩本命の魚を投入したら、適量の餌をあげる。(日に2回から数回、数分で食べきる量→餌に書いてあります)
⑪水質が安定すると魚の発色がよくなります。水質が合わないと、色が薄くなります。
⑫最初はバクテリアが安定しないと水槽の水が白濁するかも。餌のやりすぎに注意です。